こんにちは。理事長です。 今日はキャリアカウンセラーとして書いてみました。 今、就労支援のセミナーを週3回受け持たせていただいています。 毎回同じ受講生さんのところもあれば毎回違う方が参加されるところもあります。 ですので、内容も進め具合もそれぞれ違っています。 当然ですが、すべての人が決して同じではないので、とても難しい仕事です。...
こんにちは。理事長です。 今週は子どもプログラミングの検定週でした。 今受講中の子ども達は4月から週1回受講していて、5ヶ月が過ぎたところです。 子どもの成長は本当に早いなあと思います。 始めた頃はローマ字入力も難しそうだった子どもたちが今ではホームポジションがバッチリ決まっています。...
キャリアカウンセラーの藤吉です。 相変わらずコロナ禍は続いていて先の見えない状況のように思われますが、求人情報をみていると昨年に比べて若干増加している感覚があったので、調べてみました。...
ビジョン(目標)を持つと、そこに向かうために段取りを考えます。 段取りの立て方って人それぞれですね。 例えば旅行に行く時でも、自動車で行くか電車にするかくらいしか考えない人もいれば、出発時刻から途中とちゅうの観光地の到着時刻だけでなくお土産物屋の場所まで計画を立てる人もいます。...
先週は個人のタイプと職業分類を研究したホランド博士のスリーレターコードについて書きました。 今日は、サニー・ハンセン教授という女性のことをご紹介したいと思います。 この方は、私がキャリコンをめざして勉強した時、一番共感した方です。 「統合的ライフ・プランニング」と言いまして、言葉で聞くとちょっと難しく感じますね。...
今日は個人の職業興味と職場の環境タイプのマッチングを研究したホランド理論をご紹介します。 この理論を応用した適職診断ツールは、若い就活生なら高校や大学で一度は診断を受けたことがあるかもしれないというくらい、現代の学校教育や就職支援現場で使われているものです。...
こんにちは。藤吉です。 中学生の頃、友人が「世の中には【?】がいっぱいなのよ」と教えてくれました。 その友人はマンガから辞書まで読む子で、本当に幅広い知識を持っている人でした。 さて、彼女の言葉を思い出したのには理由があります。 最近、セミナーのお題として「質問力」というテーマを与えられたからです。...
こんにちは藤吉です。 仕事は基本的には、 「自分の出来ることをして、お役に立って報酬をいただく」ということなので、 仕事を見つける時には自分がどんなことが【得意】かということはとても大切な視点なのですが、実際働き始めると自分の【苦手】なことが業務の邪魔をするということが良くあるんだと思います。...
藤吉です。 キャリア・アンカーという考え方について書いてみました。 アンカーは船の錨を現わしていて、「キャリア(仕事上)の価値観の根底にあって動かない物」つまり、仕事をする上でどうしてもそこが気になって自分の意識が戻っていってしまう価値観を示しています。...
こんにちは。藤吉です。 びっくりするほど早い梅雨入りとなりました。観測史上2番目に早いらしいですね。 ところで、雨と言えば「水」ですが、水は良いものでしょうか悪いものでしょうか? この質問は私よくセミナーで使うのですが、実はこれ韓国ドラマの「尊徳女王」の中の主人公のセリフなので、ご存知の方もいるかもしれません笑...