梅雨入りしましたね。
雨が降る日はムシムシするし、晴れている日は気温がぐんと上がるし
換気に気をつけなきゃいけないのに、エアコンなしでは耐えられない日々、みなさんいかがお過ごしですか?
我が家は、こんな季節なのについ先日まで元気に動いていた寝室のエアコンが壊れ・・修理依頼するも業者さんたちも大忙しらしく、しばらくエアコンなしで寝なければならないようです。・・・・・・・がんばります(笑)
昨日ニュースで、サッカーの無観客試合の名称を変えよう、ということで「リモートマッチ」略して「リモマ」、そしてリモートで応援してくれるサポーターのことを「リモーター」と呼びましょう、ということになったというのをみました。
そして、このリモートで応援できるシステムを作ったのは日本のメーカーのYAMAHAです。
このYAMAHAのつくったシステムのニュースは、実は数週間前に既にイギリスで報道されていまして、サッカー大好きイギリス人たちに、「日本人すげー、ぜひイギリスにも導入したい」と言われていたのでした(笑)
以前テレワークの「テレ」=teleは、遠隔という意味を持つんですよーなんてことをブログに書きましたが、この「リモート」remoteも「遠隔」という意味を持ちます。テレビのリモコンも正確には「リモートコントローラー」で離れたところから操作できるもの、ですよね。
ただ、teleが物理的に遠いことだけをさすのに対して、remoteはもうちょっと感覚的な距離感を持ちます。
例えば
remote village だと「人里離れた村」で、街の中心から離れ、田舎の寂しさ静けさみたいな感じを醸し出しますし
a remote possibility のように、可能性possibility からかけ離れ、ほとんど望みが薄い、という状況を表します。
また、性格を表すのにもつかわれるんですよ
He was a remote, quiet man. 「彼は、(人をあまり寄せ付けない)よそよそしい、静かな男だった」
このようにteleが物理的距離感だけを無機質に表すのに対して、remoteは時間や心など目に見えないものの距離感にも使われます。
さてさて、梅雨に入りましたので、教室があいてます、の看板も雨仕様のものを作りました。
今まで雨の日は教室があいていても看板を外には出せなかったのですが、これからはこの耐水処理した看板が表に出ることになります。
一見、何屋さんだかわからないデザインになってますが(笑)
一応
Life is good(人生っていいもんだよね)
Anything is possible with cup of tea in your hand.
(手の中の一杯の紅茶で、全ては可能になる)
Life is like a cup of tea, it's all in how you make it.
(人生は一杯の紅茶みたいなものだ、君自身がそれをどう作るのかに全てがかかっている)
というメッセージをこめてみました。
そのために アイキャリアビジョンは We're open (あいてます)、Come in (入ってきてくださいね)
の看板です。
教室再開してから、またいろいろな生徒さんにいらしていただいています。
みなさん、忙しい合間を縫って、今後の自分のために、と通ってきてくださいます。その姿勢には本当に素敵で素晴らしくて、私も頑張らなくちゃ、と思わされます。
今は、この新型コロナ感染対策の一環で、肝心な「一杯の紅茶」をお出しすることができませんが、いまひとつ未来がはっきり見通せないこの世の中、ほんの少しの時間、リラックスして、前だけを向いて未来の自分を作るための時間を、このアイキャリアビジョンの教室で提供したい、と思っています。
おかげさまで最近はたくさんのお問い合わせをいただいています。教室での講座もマンツーマンに限らせていただいているので、残念ながら教室の空いている時間がなくて、とりあえず今はごめんなさい、とよそをご紹介させていただくこともありますが、目指していた資格を手にして教室から飛び立っていかれる生徒さんもいらっしゃいますので、また頃合いを見てお問い合わせいただけば、と思います。
英語担当講師 加純
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